【デスクツアー】在宅ワークエンジニアの作業環境と愛用しているガジェットの紹介

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ついに在宅ワーカーとして3年目を迎える、リタ(@ritalog940317)です。

前職はホテルマンだった私が、約2年前にエンジニア転職をし、念願だったリモートワークを手に入れることができ、もう3年目となりました。

有効に使える時間は増え、このブログの開設をしたり、副業を始めてみたりと、自由度が増し、充実した生活を送れるようになりました。

そんな私のメインの作業場である、自宅のデスク環境には、かなりこだわりをもって色々なガジェットを購入してきました。

以前にデスクツアーをしたのは、転職したての頃。

この頃、使用していたガジェットなどは今ではガラッと変わり、自分にとっての快適な作業環境がやっと落ち着いてきました。

さて、新年度が始まるこのタイミングで、2023年4月時点のデスクツアーをやっていきたいと思います!

目次

MacStudio

日々の作業をするためのメインPCはAppleのMacStudioです。

スペックは、M1 MAXチップ搭載、メモリ32GBのストレージ1TBにカスタマイズしています。

開発をするにも十分すぎるくらいのスペックで、このあと紹介するモニターを2台接続している状態でも、動作感はとてもスムーズです。

前面に、USB-Cポート、SDカードスロットがあり、とても重宝しています。

この先、数年はこのマシンとともに頑張っていきたい、そんなお気に入りのマシンです。

Dell U4021QW 5K2K ウルトラワイドモニター

このモニターなしではいられない!というほどに気に入って愛用しているアイテムのうちのひとつ。

かなり高額だったのですが、かれこれ1年以上使用しつづけてこれているのは、5K2Kのクリアな解像度、モニター自体がドッキングステーションにもなる豊富なポートがあるおかげだと思っています。

エンジニア業務では作業領域はたくさんある方がいいと個人的には思っており、このウルトラワイドモニターは私の日々の業務の作業効率アップのために一番活躍してくれているといってもいいかもしれません。

Huawei MateView

Dellのウルトラワイドモニターの横にサブディスプレイとして設置しています。

3:2の独自の比率で、4Kの高画質、さらには美しいデザインのフォルムがとても気に入っています。

モニターの配置については、これまでにも色々と試してきました。

最近は、横並びでの配置に落ち着いており、しばらくはこのままでいきそうです。

HHKB Professional HYBRID Type-S 雪モデル

プログラマーのために作られたというキーボード。

その恩恵をしっかりと受け、もうこのキーボードでなければだめ!と言えるほどに手放せないアイテムです。

独自のキー配列で、ショートカットを駆使し、ホームポジションから手を大きく動かす必要がなく、プログラミングのコードを書くときにもしっかりと役立ってくれています。

以前に、墨モデルを使用していたのですが、復刻販売となった雪モデルがどうしても欲しく、購入しました。

打鍵感はもちろんのこと、雪のように真っ白なキーボードは手元を見るだけで、満足感に浸ることができます。

HHKB
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ロジクール MX Master 3s

こちらも無くてはならないアイテムのうちのひとつと言えるでしょう。

新モデルでは静音化され、マウスのカチッという音を聞くことがなくなり、快適度がさらに増しました。

独自のショートカットを割り当てることができるボタンがいくつもあり、コピペなどの普段よくつかう動作をすべてマウスにショートカットで割り当てているので、これなしではもう作業できないレベルです。

エルゴノミクスデザインのマウスや、トラックボールマウスを試してもみましたが、最終的にはMX Master 3Sに落ち着きました。

以下は、エルゴノミックマウスを購入した際のレビュー記事です。比較対象としてぜひご覧になってみてください。

Magic Trackpad

こちらは、主に左手デバイスとして日々活躍してくれているガジェットです。

MacのPCを使用していると、トラックパッドでの操作感を必要とするタイミングがちょくちょくあります。

仕事では、デザインを確認するときなどにデザインツールでズームやスライドをしたりする際に、直感的な操作ができ活躍してくれています。

デスクトップ間の移動などにも使用しており、こちらも無くてはならないアイテムです。

Apple(アップル)
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BenQ ScreenBar Plus

BenQのアイケアモニターと一緒にご提供いただいたものになります。

これまでは、Amazonで購入した3,000円ほどのモニターライトを使用していたのですが、 ScreenBar Plusの光量やリモコンの使い勝手のよさ、モニターへの固定の具合などすべてが満足いく使用感でした。

基本的は、暖色系で普段使いをしています。リモコンがワイヤレスなタイプとなった、ScreenBar Haloも非常に興味があります。

ロジクール C270n ウェブカメラ

在宅ワーク時のオンライン会議の使用用途で購入しました。

2,000円台で購入でき、USBポートで接続するだけで簡単に使用可能。

オンライン会議のためにとりあえず安いWEBカメラがほしいということであれば、ロジクール C270nはとてもぴったりだと思います。

Minimal Desk Setups デスクマット

フェルト生地で、厚みがあり、肌触りも抜群のデスクマット。

厚みによる多少のクッション性もあり、マウス操作時に直接天板に手首があたらないので、非常に重宝しています。

デスク天板の傷防止にもなり、デスク全体の雰囲気もガラッと変えてくれるアイテムですね。

AirPods Pro 2

イヤホンは、安価なものも色々と試した結果、AirPodsProに落ち着きました。

私が使用するデバイスのほとんどがApple製品なので、相性は抜群です。

ケースを開けばすぐにペアリングでき、別の機器への接続切り替えもスムーズ。

急なオンライン会議に呼ばれたとしても、スムーズ接続してくれるのでとても助かっています。

ノイズキャンセリング機能は、言わずもがな。文句なしの性能だと思います。

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ESR 冷却ファン付き3in1ワイヤレス充電器

iPhone、AirPodsPro、AppleWatchをもっている人なら一度は購入を検討するであろう、3in1のワイヤレス充電器。

ESRから発売されている3in1ワイヤレス充電器の特徴は、冷却ファンがついていること。

この恩恵はかなり大きく、スマホをMagSafe充電中に接地面が熱を帯びやすいのですが、冷却ファンのおかげで高温になるのを避け、安定した急速充電をすることができます。

3in1ワイヤレス充電器は、1万円を超えるものが多い印象ですが、一万円以下で購入することができるのも嬉しいポイントです。

エルゴヒューマンプロ

自分への投資だと思い、リモートワークを開始した1年目に購入しました。

エルゴヒューマンを購入する前は、2万円台のゲーミングチェアを使用していました。

比較すると、長時間座っているときの疲れ方は全然違いました。ゲーミングチェアは座ったときに定まらない(?)感じがあり、椅子の上で体勢を整えることが何度もあったのに対し、エルゴヒューマンは同じ姿勢で長時間、安定して座ることができる感じがしています。

10年以上も使用できる耐久性も兼ね備えているので、これからも大事に使っていきたいです。

kanademono「かなでもの」 デスク天板

デスク天板はkanedemonoで購入したデスク天板です。

kanademonoで購入する一番のメリットは、サイズオーダーが無料でできること。

幅は100cm~180cm、奥行きは45cm~80cmと、好みに合わせて無料でオーダーすることができます。

私がオーダーしたサイズは、幅175cm、奥行き75cmです。

デスク上のスペースを有効活用できますし、大きなモニターを2台並べても窮屈さを感じないので、とてもいい買い物ができたなと思っています。

FLEXISPOT E8 電動昇降デスク

デスク自体は、電動昇降デスクで有名なFLEXISPOTのE8を使用しています。

オーダーしたデスク天板にも合わせて組み立てることができ、耐荷重もあるので安心して使用できます。

何よりも、リモコンひとつでデスクを昇降でき、気分転換や、運動不足解消にもなるのでとても重宝しています。

PREDUCTS メッシュケーブルトレー

PCやモニターのケーブル類は、できるかぎりデスク下にきれいに収納しているのですが、そのときに活躍しているのが、「PREDUCTS」のメッシュケーブルトレーです。

あいにく、「PREDUCTS」製品のデスクを使用していないので、デスク裏に木ネジで固定して使用しているのですが、たくさんあるケーブルを、メッシュケーブルトレー内部にあるマジックテープのバンドでまとめて固定できてしまうのは、ケーブルマネジメントがとても楽にできるのでかなり重宝しています。

エレコム 10個口電源タップ

ぐちゃぐちゃの見苦しい写真で申し訳ないです。笑

デスクへの電源供給のすべてがこの10個口電源タップに集約されています。

デスクから伸びるコンセントは、この電源タップのコンセントのみなので、デスクの足元もかなりスッキリしますし、デスクの配置を変えたいときなどに移動がとても楽になりました。

Amazon Echo Show 5

デスク上の時計代わり兼、スマートホームに必須のAmazon Echo Show 5。

最近はほぼ置き時計と化していますが、カレンダーの予定などを表示してくれるので、リマインダーとして地味に活躍してくれています。

Edifier R1280T スピーカー

スピーカーはリモートワーカーにはなくてはならないアイテムのうちの一つです。

作業中はかならずと言っていいほど、音楽を流しています。作業中のBGMをいい音質で楽しむことができるので本当に買ってよかったです。

このスピーカーは見た目もおしゃれで、価格も高性能スピーカーと比較すると少し抑えめなので、初めてスピーカーを購入する人にもおすすめできるかなと思います。

在宅ワークエンジニアの作業環境と愛用しているガジェットの紹介まとめ

以上が2023年4月時点での在宅ワークエンジニアのデスクツアーでした!

今年も新製品にアンテナを張りつつ、さらに快適なデスク環境を構築していけたらなと思っています!

レビューのご依頼もお待ちしております!

では、また次の記事で!

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この記事を書いた人

岐阜在住の29歳エンジニアです。2021年より在宅ワーカーとなりました。リタログを運営しています。
デスク周り・ガジェットが好きです。趣味はキャンプ、バイク。

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