エアコンやテレビ、照明などをアプリで一括操作できるスマートリモコン。
我が家では、植物や爬虫類を育てていることもあり、エアコンを一定の温度に達した時に自動でつけてくれるように設定をしています。
これからどんどん寒くなっていく時期ですが、帰宅直前にエアコンをつけておいて、部屋に入ると暖かい状態にすることだって簡単にできちゃいます。
そんな便利アイテムのスマートリモコンで有名なSwitchBotより発売されている、SwitchBotハブ2を特別にご提供頂いたので、レビューしていこうと思います。
SwitchBotハブ2の主な機能と魅力
多くの家電リモコンに対応
最新家電から、旧式の家電までほとんどの家電のリモコンに対応しているので、家中のほとんどの家電をスマート化できます。
我が家でも、中華製の安いシーリングライトのリモコンですら登録できたのでさすがの対応力といったところです。
温度・湿度・照度が計測可能
室内の温湿度や照度のデータを記録してくれます。
SwitchBotアプリから家の温湿度や照度の周期的な変化を確認することができ、エアコンや加湿器のスマート化で活躍してくれくれること間違いなし。
さらには、本体にも現在の温度・湿度を表示してくれます。
条件を指定して家電を操作
スマートリモコンの一番のメリットではないかと思っています。
設定した時間に照明をつけたり、一定の温度に達したらエアコンをつけるなど、使い方は様々です。
赤外線送信範囲が2倍に
操作できる家電がリモコンの設置場所によっては操作できないなんてことがあるとそれは不便ですよね。
ハブ2は初代のハブミニに比べ、赤外線送信範囲が2倍になりました。
これにより遠くに設置された家電の操作もこのハブ2でできるようになりました。
ワンタッチで複数の家電を操作
本体の画面に表示されているボタンにシーンを割り当て、ワンタッチで操作が可能に。
複数の家電の電源を一気につけることができるなど、アプリを介さずともハブ2だけで複数の家電を操作することができます。
我が家での活用方法をご紹介
様々な便利機能が備わったハブ2。我が家での実際の使用例を紹介していきます。
植物やペットの爬虫類のための室内温度管理
我が家では大量の観葉植物と、ペットで爬虫類を一匹育てています。
我が家の観葉植物のほとんどが、最近勢いのあるビカクシダという植物。一室の壁を埋め尽くすようにビカクシダが並んでいます。
ペットの爬虫類はクレステッドゲッコーと呼ばれるヤモリの仲間。
この子たちは気温が高すぎたり、逆に低すぎたりすると調子を崩してしまいます。
ビカクシダとクレステッドゲッコーが快適に過ごせる環境を維持するためにハブ2を活用して、エアコンのON/OFFを自動設定しています。
夏は部屋の温度が30度を超えるタイミングで冷房をオン。
冬は部屋の温度が20度を下回るタイミングで暖房をオンにするよう設定。
同じくSwitchBotから発売されている温湿度計も部屋の各所に設置しており、部屋の温度と湿度はいつもアプリから確認できるようにしています。
これにより、外出時や寝ている間でも自動で設定した温度に達したらエアコンのスイッチをいれてくれるので毎日気にかけずとも安定した環境を維持することができます。
これらを手動でやろうとすると結構な手間なので、かなり助かっています。
作業部屋の照明オン
次に紹介するのは、私が普段リモートワークで作業している部屋の照明のオンです。
最近は、10時始業の19時で退勤といったスケジュールで仕事をしているのですが、始業前15分になったら自動で部屋の照明をつけてくれるよう設定しています。
部屋の照明をつけるくらい大した手間でもないのですが、自動で照明がつくだけでスッと作業に取り掛かることができるので、ひとつの参考例として紹介してみました。
SwitchBotハブ2レビューまとめ
使い方、アイディアによっては私達の生活をより充実したものにしてくれるSwitchBotハブ2。
11/22(水)00:00から12/1(金)23:59まで開催される、Amazonブラックフライデーセールにてセール価格で販売されます。
SwitchBotハブ2は通常8,980円のところ、20%OFFの7,180円で購入できます。
その他にもSwitchBot製品が最大50%OFFで購入できるチャンスなので、ぜひチェックしてみてください。
最後に、我が家でSwitchBotハブ2以外で活躍してくれているSwitchBot製品の商品リンクも貼っておきますので気になるかたはチェックしてみてください。
では。
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