ふと、Twitterで目にした時計に一目惚れをし、去年ありがたいことにプレゼントで頂いた、レトロな雰囲気のあるおしゃれな時計について紹介します。
今回、レビューをしていくのはデスクツアーでも少しご紹介した、Gixie Clock(ギクシークロック)というニキシー管時計をLEDで再現した時計になります。
レトロな雰囲気がすごくおしゃれですよね。
ギクシー管について、またGixie Clock(ギクシークロック)について、これからご紹介していきたいと思います。
この記事では以下のことについて紹介します。
・Gixie Clock(ギクシークロック)について
・同封物、設置方法の紹介
・色、モードについて
Gixie Clock(ギクシークロック)について
ギクシークロックはニキシー管時計風のLED時計なのですが、私は最初ニキシー管ってなんだろうと思い調べてみました。
ニキシー管時計とは、ガラス管の中に数字や記号の形状をした導体が封入され、放電で時刻を表示するデジタル時計です。
上の写真のニキシー管を複数個ならべて時計として作られたのがニキシー管時計だそうです。
現在ではほとんど生産されていないそうなのですが、そのレトロでどこか可愛らしい見た目をLEDで再現したのがGixie Clock(ギクシークロック)です。
Twitterで見かけてGixie Clock(ギクシークロック)の存在を知ったのですが、そのおしゃれな佇まいに一目惚れをしてしまいました。
お値段は税込¥29,700-で、ブラック・レッド・シルバーの3色展開です。
Gixie Clock(ギクシークロック)の同封物と設置方法
箱を開けると以下のものが入っていました。
- Gixie Clock本体
- チューブ管×6
- USBコード
- 手入れ用の布
- 本体に貼る名前シール
ロゴシールが別で同封されているのはとても良い心遣いだなと感じました。
手入れ用の布にも刻印がされており、細かい部分で高級感を感じられます。
設置方法もとても簡単です。
各チューブ管と台座がマグネットでくっつくのでパチッとくっつけて、USBコードを接続すれば設置完了。
マグネットはプラスマイナスが逆にならないようになってますので、つけ間違えてしまうこともありません。
逆さにしても簡単に外れないくらいの強度になっています。かなり安心で安全な設計になっているなと感じました。
Gixie Clock(ギクシークロック)の色、モードについて
まず、本体には3つのボタンがついています。
左から、マイナスボタン、プラスボタン、ファンクションボタンです。
一番右にある、ファンクションボタンを押すことで電源のオンオフ、長押しで時刻の調整が可能です。
また、ファンクションボタンをダブルクリックするとモードの変更が可能です。モードは全部で6種類。
・ノーマルモード(単色)
・グラデーションモード
・レインボーカラーモード
・数字回転モード
・数字回転モード倍速
・数字回転モードスイッチバージョン
マイナスボタンかプラスボタンを長押しでカラーの変更が出来ます。
好きな色に固定して表示させたい場合にはノーマルモードでボタン長押しすることで変更できます。
日によって今日は赤、明日は紫色といった感じで色をを変えてみるのもありですね。
数字の色を1600万色変えることができるそうで、私はグラデーションモードに設定して色の変化を楽しみながら、時計として使用しています。
ギクシークロックをデスクの上に置いてライトアップするだけでデスクの上がびっくりするほどお洒落にみえるようになりました。
個人的には、このおしゃれな雰囲気でさらに時計であるということが嬉しいポイントだなと感じています。
毎日見る時計がこんなにお洒落だったら、ふとした時に眺めているだけで心が躍ってしまいそうですね。
下の写真のレインボーカラーモードも個人的にはお気に入りです。
Gixie Clock(ギクシークロック)のレビューまとめ
ここまでGixie Clock(ギクシークロック)について紹介してきましたが、この記事を書いている最中もデスクの上で光っているのをついつい眺めてしまっていました。
レトロな雰囲気を出しつつ、デスクの上でしっかりと存在感を出してくるあたりが愛着の湧くポイントだなと思っています。
また、マグネット式で着脱も簡単で安全ですし、アフターサポートもあるので安心できますね。
デスク上をおしゃれにしたいと思っている方には、これ一つでデスクの雰囲気をガラッと変えてくれるほどの魅力のあるアイテムだと思いますので是非購入を検討してみてはいかがでしょうか?
公式ページではセール価格で販売されていたこともあったようなので、是非チェックしてみてください。
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