どうも、リタ(@ritalog940317)です。
今回は、イヤホン専門ブランドのSOUNDPEATSより、Makuakeにて先行予約販売が開始されたフラグシップモデルの「Opera 05」をレビューしていきます。
一般販売予定価格は、13,999円(税込)。
いまなら、Makuakeの応援購入で28%オフの10,080円で購入ができます!購入はこちらから。 終了しました。
これから、SOUNDPEATS Opera 05について詳しくレビューしていきますが、かなり完成度の高いイヤホンとなっており、自信をもっておすすめできます!
気になっていた!という方は、レビューを是非ご覧になって安く購入できるこの機会にSOUNDPEATS Opera 05を購入しましょう!
SOUNDPEATS様よりご提供いただき記事を作成しております。
SOUNDPEATS Opera 05について紹介
「SOUNDPEATS Opera 05」は、「上質な音とコスパの良さ」を追い求めてきたSOUNDPEATSのフラグシップモデルのイヤホンになります。
「SOUNDPEATS Opera 05」の主な特徴は以下のとおりです。
特徴 | |
---|---|
防水・防塵規格 | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | AAC / SBC / LDAC |
重量 | イヤホン単体:約15g / ケース込み:約60g |
バッテリー(最大) | イヤホン単体:約9時間 / ケース込み:約33時間 |
ドライバー | バランスド・アーマチュア(BA型)ドライバー×2基 12mmダイナミックドライバー |
充電方式 | USB-C |
装着検出機能 | なし |
ANC | あり |
外音取り込み | あり |
パッケージはとてもコンパクトです。中にはイヤホン本体と、充電コード、イヤーピース、説明書が入っています。
黒色がベースのケースに、アクセントとして金色の装飾がほどこされており、刻印もあります。
まさか1万円台のイヤホンであるとは思えないほどに高級感あふれるデザインで、おもわず見とれながら写真をひたすらに撮影していました。
片耳に2基ずつ、計4基のマイクが備わっており、「人の声」と「環境音」を正確に分別できます。
SOUNDPEATS Opera 05は、“イヤホンの心臓”とも呼ばれるドライバーを3基も搭載。
ノズル部分は、高級イヤホンでの搭載が多い、「メタルノズル」を採用。見た目の高級感はもちろん、3基のドライバーと一体化させることでクリアな音を実現しています。
ロゴが記された面はタップ操作に対応しています。
L(左側) | R(右側) | |
---|---|---|
再生/停止 | 2回タップ | 2回タップ |
曲送り | – | 長押し(1.5秒) |
音量を上げる | – | 1回タップ |
音量を下げる | 1回タップ | – |
音声アシスタント | 3回タップ | 3回タップ |
ANC / 通常/ 外音取り込み | 長押し(1.5秒) | – |
受話 | 着信中に2回タップ | 着信中に2回タップ |
通話拒否 | 着信中に長押し(1.5秒) | 着信中に長押し(1.5秒) |
通話終了 | 通話中に2タップ | 通話中に2タップ |
通話切り替え | 通話中に長押し(1.5秒) | 通話中に長押し(1.5秒) |
音量の上げ下げはイヤホン使用時によく行う動作なので、ワンタップで操作できるのはとてもいいですね。
SOUNDPEATS Opera 05の魅力について紹介
「SOUNDPEATS Opera 05」の魅力をいくつかピックアップして紹介します。
3基のドライバー搭載、ハイレゾLDAC対応で圧倒的な臨場感を味わえる
SOUNDPEATS Opera 05は、ハイクラスのイヤホンに使われることが多いバランスド・アーマチュア(BA型)ドライバーが2基、大迫力のサウンドが特徴の12mmダイナミックドライバーが1基、計3基のドライバーを搭載しており、音のきめ細かい部分まで楽しめるようになっています。
また、ソニーが開発した高音質コーデックの「LDAC」に対応。
従来の約3倍のデータをイヤホンへ送信できるので、解像度と表現力の幅がひろがります。
LDACを利用するには、送信元デバイス(スマートフォンやタブレットなど)と受信元デバイス(ヘッドフォンやスピーカーなど)の両方がLDACに対応している必要があります。
細部にまで散りばめられた高級感のあふれるデザイン
写真で見ても感じられるほどの高級感は、実際に手にとって見てみるとさらに高級感を感じさせてくれます。
ケースだけでなく、イヤホン本体も細部までしっかりと作り込まれており、これまでに感じたことのないリッチな味わいがあり、イヤホンを使用するたびに思わず気分があがってしまいそうなほどです。
イヤホン装着時にも、アクセントになり目を引くデザインになっていると思います。
より自然になったノイズキャンセリング
以前にレビューしたSOUNDPEATS mini Proでも、ノイズキャンセリング機能は搭載されていましたが、Opera 05はノイズキャンセリング機能もさらにレベルアップしているのを実感しました。
ANC機能の騒音低減効果は、最大-30dB。
日常的な騒音はしっかりとかき消して、静寂な空間で音楽を楽しむことができます。
Opera 05は、イヤホンの形状にもこだわり多くの方の耳にフィットする人間工学に基づいた設計を採用。
「パッシブ効果」と呼ばれる物理的な耳栓のような効果が得られる工夫も施されているので、ANC機能と組み合わせた際にさらに静かな音楽空間を楽しめます。
専用アプリで自分好みの音楽を楽しむためにイコライザーのカスタマイズが可能
SOUNDPEATS専用アプリを使用することで、8種類のイコライザーを選択可能で、自分好みにイコライザーのカスタマイズをすることもできます。
あらかじめ準備されているイコライザーをいくつか試してみたのですが、同じイヤホンとは思えないほどに特徴が変わり音楽をより一層楽しめるようになっています。
SOUNDPEATS Opera 05を実際に日常使いをしてみた感想
ハイレゾ音源で楽しみたいと思ったので、手持ちのPixel7と接続し日常で使用してみました。
良い点 | 気になった点 |
---|---|
音がとにかく繊細で臨場感がすばらしい ついつい眺めてしまう高級感あふれるデザイン つけ心地がかなりよく、長時間装着していても疲れにくい | ワイヤレス充電非対応 装着検出非対応なので、イヤホンを外しても音楽は再生されたまま |
普段は、AirPodsPro2を使用しているのですが、音質は圧倒的にOpera 05が良かったです。
聴き比べてみて、ここまで違うのかと正直かなり驚きました。まるでライブ会場にいるかのように楽器ひとつひとつの音が聞き分けることができるほど、繊細で臨場感のある音楽を楽しむことができます。
つけ心地に関しては、個人差はあるかと思いますが、装着感がとてもよかったです。1時間〜2時間ほど連続で音楽を聞き続けていましたが、そこまで耳が痛くなることはありませんでした。
音質、高級感あふれるデザインと文句なしのOpera 05ですが、日常使いをしてみて、ワイヤレス充電に対応していないこと、イヤホンの装着検出に対応していないことが、少しだけ気になりました。
とはいえ、あればいいなくらいの機能なので、1万円台という破格の価格でここまでのハイクオリティのイヤホンは他にはないんじゃないでしょうか。
SOUNDPEATS Opera 05レビューまとめ
以上、SOUNDPEATS Opera 05のレビューでした。
Makuakeでのプロジェクトは2023年5月23日までとなっています。この期日までに支払を完了すれば、販売予定価格よりも割引された価格で購入ができます。
イヤホン選びをするうえで音質は大事だと考えている方には、まず自信をもっておすすめできる素晴らしい機能を備えていますので、応援購入をしてみてはいかがでしょうか?
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