レギュラーで使うイヤホンを絶賛模索中の、リタ(@ritalog940317)です!
今回は個人的にもかなり興味が湧いたとあるイヤホンを紹介していきます!
今回紹介するのは「Mu6 Ring」というイヤホンです。
興味が湧いた理由のひとつが、空気伝導ワイヤレスイヤホンであることです。
この「空気伝導」を聞いたときにに思い浮かんだのが「骨伝導」。その名の通りで骨を伝って音を届けるわけなのですが、実際に私も骨伝導イヤホンを持って愛用していましたので、空気伝導ワイヤレスイヤホンが骨伝導イヤホンとどんな違いがあるのか個人的にすごく気になり、今回特別にご提供をいただけることになりました。
骨伝導イヤホンについてのレビュー記事はこちら。
結論から言うと、骨伝導イヤホンよりも空気伝導イヤホンのほうが良いなと思ってます。
主に仕事中にオンライン会議で使うイヤホンは、この空気伝導イヤホンのMu6 Ringで落ち着いています。
今回は、なぜそう思うのかを紹介してきたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい!
最後にお得なクーポンの案内もあるので是非最後までご覧になって下さい!
Mu6 Ringとは?
Mu6とは主にイヤホン・ヘッドホンを主な製品として取り扱っているブランド。
クラウドファンディングで支援をつのり、これまでにANCヘッドホンなどを発売しています。
そんなMu6よりオープンイヤー型のヘッドセットとして販売されているのが「Mu6 Ring」です。
外観
まずは同梱物です。充電ケーブルと説明書、イヤホン本体が箱に入っていました。
ダークブルーという色でシックな雰囲気。
持ち上げてすぐにとても軽いなと感じました。重量はわずか35g。
作りはプラスチック素材で高級感はそこまで無いものの、軽量なので装着しているときに重量を感じることがないほどでした。
内側には滑り止めを施している部分があり、このおかげで耳の上でしっかりと固定してくれます。
また、先端部分を自由に折り曲げることができさまざまな頭のサイズに合わせることも可能。
折り曲げた状態のときにはメガネを使用しているとき干渉しないためのくぼみまであります。
実際に使用してみるとこのような感じです。
頭の上のほうから装着することも可能です。
イヤホンの横部分には3つのボタンがついており、音量の上下、電源のオンオフ、またボタンタップで音声アシスタントにも対応しています。
充電ポートは開閉できるカバーがついており、規格はMicro-USB。
製品仕様
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
Bluetooth通信距離 | 10m |
バッテリー容量 | 190mAH |
フル充電時間 | 1時間30分 |
最大連続通話/再生時間 | 9時間 |
充電ケーブル | Micro-USB |
重量 | 35g |
製品仕様はこのような感じです。価格はAmazonで8,580円です。
Mu6 Ringの魅力について紹介
ここからはMu6 Ringの魅力について紹介していきます。
オープンイヤー型で耳への負担が軽減
通常のカナル型のイヤホンのように耳の穴にイヤホンを入れ込む必要はなく耳にかけるようにして装着し音楽を聞くことができます。
耳への圧迫感や閉塞感を感じにくくしてくれるおかげで、オンライン会議などの長時間使用でも圧倒的に疲れにくかったです!
カナル型のイヤホンを長時間つけていると、体温と汗の影響で細菌やカビの原因となる環境を作り出してしまいます。
実際にコロナが流行しだしてからオンラインでの長時間の会議が多くなり、そこでのイヤホンの使用が原因で病院に治療を受けに来る人が増加しているようです。
オープンイヤー型はこれらの衛生面でも非常に優れている機能であると言えるでしょう。
また、Mu6 Ringの特徴として先端が可動式になっている点があります。
このおかげで人それぞれの一番つけやすい場所にあわせて調節できさらに負担を軽減させてくれます。
ヘッドホンと同じように頭の上を回す形で使用することも可能。
骨伝導イヤホンとくらべてもMu6 Ringのほうが装着時の不自然さがなくとても快適でした!
空気伝導式ワイヤレスイヤホン
ここが、一番の魅力かと思っているのですが(個人的に)、その名の通りで空気を振動させて音を伝えるというもの。
骨伝導イヤホンは骨を振動させて音を伝えるものでしたので、振動させる対象が違いますね。
ただ、多少の音漏れは避けられません。電車やバスのなかでの使用にはすこし注意が必要ですが、耳を直接塞がないので周囲の音を確認して安全性を保ちつつ自分の好きな音楽が楽しめるので通常のイヤホンとくらべても一番の大きな魅力だと思います。
私は主にオンライン会議のときに使用していますが、音質もかなり鮮明で付属のマイクでの声も全然問題なく相手に届いているようでした。
大容量バッテリー
最大連続通話・再生時間は9時間。長時間の会議でも充電を気にする必要のないほどの大容量のバッテリーが内蔵されています。
仕事の用途で主に使用していますが充電をしなくても数日もつほどのパフォーマンスで非常にありがたいですね。
Mu6 Ringを実際に使ってみての感想
まずはじめに良い点と気になる点をまとめてみました。
良い点 | 気になる点 |
---|---|
長時間使用しても耳周り全体に締め付け感を感じない 骨伝導イヤホンにくらべて耳のこめかみ部分に振動を感じないので快適 頭のサイズに合わせて細かく調整ができる | マイクロUSBの端子 若干の音漏れ |
骨伝導イヤホンとの比較を交えつつ、それぞれ簡単に紹介していきます。
輪っかが小さく後頭部にしっかりとしたフィット感を感じられる
イヤホン本体が伸縮性があり硬さもそこまでないので装着感がとても自然です。
長時間つけているとどうしても締め付けを感じるシーンがありそうですが、そんなこともなく長時間の会議でも最後まで心地よく使用できました。
骨伝導イヤホンのときは長時間の使用で頭が少し痛いと感じるくらいに締め付けを感じていたので、比較してもMu6 Ringが快適です。
骨伝導イヤホンにくらべて耳のこめかみ部分に振動を感じないので快適
ここに関しては、骨伝導イヤホンを長期で使用してきて一番気になっていた点なのですが、空気伝導イヤホンなのでこめかみ部分を直接振動させることなく音を聞くことができます。
これが思いの外快適で、骨伝導イヤホンで感じていた不快感を一切感じることなく使用できています。
また、骨伝導イヤホンでは長時間使用しているとこめかみに痛みを生じることがありましたが、こちらもMu6 Ringでは感じることがありません。
頭のサイズに合わせて細かく調整ができる
人によって頭の形はことなるので一概には言えませんが、少なくとも自分の頭にはかなりのフィット感でした。
先端部分は可動式になっており細かな調整ができるほか、本体内側に滑り止め加工がされておりイヤホン全体で頭にフィットする感覚があります。
また細かいですが、イヤホンを装着したときの後頭部部分の輪っかが少し小さく設計されているのか、後頭部にフィットします。骨伝導イヤホンは隙間ができて安定性が無かったのでこちらも良い点としてあげました。
マイクロUSBの端子
気になる点の一つ目ですが、充電ポートがマイクロUSBの規格であることです。
自分が使用するもののほとんどがUSB-Cになってきているので統一できたら良かったなと思ってしまうようになりましたね。
若干の音漏れ
こちらはAmazonの製品紹介の部分でもあらかじめ記載がされていますが、空気伝導イヤホンということでやはり音漏れは避けられないようです。
自宅でオンライン会議等で使う分には特に音漏れを気にする必要もないので大丈夫なのですが、電車やバスでの使用は少し気をつけたほうが良いのかもしれないですね。
Mu6 Ringのレビューまとめ
・長時間のオンライン会議などが多い人
・カナル型のイヤホンが苦手な人
・骨伝導イヤホンの装着感を苦手に感じていた人
僕は現時点で、リモートワーク中のオンライン会議はすべてこのイヤホンです。
上記にあげた項目に当てはまる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?一万円以下で購入できるということもあって気軽に手に取ることができるのかなとも思っています!
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セール期間は20%offなので、(通常価格)8,580円→(セール価格)6,864円となっており、クーポン併用でなんと5,864円で購入できます!
かなりお得に購入できるチャンスとなってますので、気になった方はぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか!
以上、空気伝導ワイヤレスイヤホンの「Mu6 Ring」のレビューでした!
では、また!
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