デスクツアーの記事やTwitter(@ritalog940317)に載せた写真でも少し反響のあったLOWYAの壁面収納が部屋の雰囲気もいい感じにしてくれて収納もできちゃうという優れものなので、今回は実際に購入してみての感想とどういう感じで設置しているのかなどを写真とともにお話していきたいと思います。
この記事では以下のことについて紹介します。
・LOWYAの壁面収納について
・LOWYAの壁面収納の設置方法
・どれくらいの収納力があるのか
・良い点と気になる点
LOWYAの壁面収納について
サイズ | 幅80×奥行13×高さ206cm(高さが最小サイズの場合) 幅80×奥行13×高さ260cm(高さが最大サイズの場合) |
素材 | パーティクルボード/メラミン化粧板 鉄部:エポキシ樹脂粉体塗装 |
カラー・バリエーション | [幅80]グレー/ナチュラル [幅80]ナチュラル/ナチュラル [幅80]ホワイト/ナチュラル [幅60]グレー/ナチュラル [幅60]ナチュラル/ナチュラル [幅60]ホワイト/ナチュラル |
重量 | 約18kg |
耐荷重 | 約7.5kg(全体) 約1.5kg(各棚) |
色の展開は全部で3色。幅も80cmか60cmの2つから選択することが出来ます。
私は幅80cmのグレー/ナチュラルを購入しました。
突っ張り式の家具になるので天井の高さにあわせて比較的どこにでも設置しやすくなっています。
LOWYAの壁面収納の設置方法
① レバーを緩める
突っ張り上部のレバーを緩めます。
② ノブを緩める
レバーの下の方にあるノブを緩めることで高さ調節が可能です。
③ ポールを伸ばす
お部屋の天井にあわせてポールの長さを調整し、ノブを締めます。
④ レバーを回して天井とポールを固定
最後にしっかりと固定するために①で緩めたレバーを締めます。
ここで注意点。
天井の壁によっては④の工程で天井が浮き上がってしまう可能性があります。
レバーの締めすぎに注意し、少しずつレバーを回すことをおすすめします。
写真のとおり私が住んでいる賃貸に設置した時に突っ張りの力が強く、部分的に天井が持ち上がってしまいました。
最初から強く締めすぎないように注意して設置したほうが良さそうです。
LOWYAの壁面収納の収納力について
お世辞にも収納力があるとは言えません。
収納部分の幅は約3cm、高さが3.5cmなので、本や額縁などを飾る用途として一番活躍しそうです。
サイズ感的にはiPhoneの箱の厚みくらいです。
私は購入したスマホやガジェットの空き箱、仕事柄複数のスマホを持っているのでそのスマホをディスプレイしたりサブのキーボードとかを主に収納しています。
S字フックを使った収納も可能です。
そのうち絵とかも飾りたいなーと思っています。
LOWYAの壁面収納の良い点と気になる点
自分も購入する前に写真を見た時はすごくおしゃれだなと感じたのですが、実際に購入して設置した写真を見た方もおしゃれだと感じた人が多くいらっしゃいました。
よっぽど天井が高いか、低くない限りはどのお部屋にも設置可能な点も嬉しいですね。
1Rのお部屋に住んでいる方にはちょっとした間仕切りとしても使えるのではとも思いました!
気になる点としては、収納力。多くのものを収納したいという方にとっては物足りなさを感じてしまうかもしれません。
また、設置方法でも紹介したように、突っ張りの力が強いと天井が少し持ち上がってしまう点が気になりました。
倒れて来ないようにしっかりと固定したいのですが、少々不安です。
今回組み立ての工程の写真はないのですが、結構組み立てが大変でした。
パネルも一つ一つに重みがあり、完成品は約18kgと高さもある上に重たいので複数人で設置することをおすすめします。
まとめ
LOWYAの壁面収納についてご紹介しました。
収納家具というよりはインテリアで少し収納もできる家具かなと思いました。
とはいえ、自分はスマホやタブレット、ガジェット類の空き箱などを収納し、かつディスプレイしておきたいという明確な理由があったので非常に満足しています。
安っぽさも全然ありませんし、少しお部屋が寂しいなと思っている方には是非おすすめしたい商品です。
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