【脱iPhone?】Pixel 10 Pro Foldを中古で導入。勝間和代氏と隠岐和史氏に学ぶ「AIと協働する」新しい日常

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

なぜ今、Pixel 10 Pro Foldを選んだのか

最近、スマートフォンを新たに購入しました。選んだのは、Googleの折りたたみスマホ「Pixel 10 Pro Fold」。あえて新品ではなく、中古市場で状態の良いものを手に入れました。これまでメインに使用してきたiPhone 16 Pro Maxからメイン回線をPixel 10 Pro Foldに引き継ぎ、2台で運用しています。

これまでiPhoneに慣れ親しんでいた私が、なぜこのタイミングでAndroid、それも高価なFold端末への乗り換えを決意したのか。 その背中を押したのは、経済評論家の勝間和代さんと、oVice株式会社の隠岐和史さんによる、2つの強力なコンテンツでした。

今回は、彼らの提唱する「時間投資」と「AIとの協働」という視点を引用しながら、私のPixel 10 Pro Fold導入レビューと、現時点での運用方法を紹介します。

画像
いいケースが見つからずひとまず裸運用中。

Pixel 10 Pro Foldは定価が267,500円〜となっており、今回私はイオシスで中古の256GBを179,800円で購入しました。2025年10月9日に発売だったので約3ヶ月後での購入です。
とどいた製品は特に傷も見当たらず、バッテリーの状態も良いもので安心して使い始めることができました。
開封後は、iPhoneとPixelをケーブルで接続してデータ以降を行い、SIMを入れ替えて、すぐに使用を開始できました。いくつかアプリを再インストールしないといけないものもありましたが、iPhoneからの移行も難なくこなせました。

1. 投資の視点:「年中使うものにはお金をかけろ」

まず、購入の決め手となったのは、勝間和代さんが提唱する「ガジェット選びは投資である」という考え方です。 勝間さんは、人生において時間は「スーパー有限で貴重なもの」であり、テクノロジーを活用して投資の時間を最大化すべきだと語っています。

特にスマートフォンについては、次のように指摘されています。

「年中使うものはお金かけろって話をしてるんですけれども、年中使うものの典型がスマホなんですよ。なのでスマホというのは必ず最新版を使って 1 番優秀な機能を使った方がいい」

毎日数時間触れるデバイスの性能が低ければ、それだけ人生の時間をロスすることになります。 また、Pixelシリーズを選ぶ理由として、勝間さんは「コストパフォーマンス」と「基本性能」の高さを挙げています。同価格帯で比較した場合、Androidの方がスペックが優秀であり、特にPixelは写真性能やAI機能においてiPhoneに勝る部分が多いという指摘には深く納得させられました。

今回、私はあえて中古を選びましたが、これは「コストを抑えつつ、ハイエンド機のパフォーマンスを手に入れる」という、自分なりの合理的な投資判断です。

画像
開いてすぐに大画面で操作できるのはやっぱり良い…

しかし、中古であっても179,800円という金額は決して安くはないです。そこで、M4 iPad Pro 13インチを売りに出し、買い替えるという手段を取ることにしました。Apple Pencil Proまで購入していたのですが、プロ用途で使いこなすことはなく、メディア消費などでとどまっており、せっかくの高性能が使いこなせていない状況でした。それならば、毎日使うPixel 10 Pro Foldにして、そのスペックをフルに活用しようと思ったわけです。
また今年の9月頃にはPixelの新製品も発表されると思うので、今回購入したPixel 10 Pro Foldを下取りに出し、新世代のPixel Foldを購入できたらと考えています。

2. AIとの関係性の変化:「使う」から「協働する」へ

ハードウェアとしてのコスパ以上に、私の心を動かしたのが「AIとの関わり方」の変化です。 隠岐和史さんのnote『さよなら、iPhone。こんにちは、AIスマホ。』では、Pixelに乗り換えることで、スマホ体験がどう変わるかが鮮やかに描かれています。

https://note.com/embed/notes/n8c7f8c3d6bb4

隠岐さんは、iPhoneにおけるAI体験を「優秀な執事を、必要なときにわざわざ別室から呼び出しているような感覚」と表現し、それに対してPixelは「スマートフォンそのものをAIと使う体験」であると語っています。

「OSのあちこちに”空気”のように存在している」

この言葉通り、Pixelではアプリを切り替えることなく、AIが常に裏側に控えてくれています。 特に「Fold(折りたたみ)」を選んだのは、隠岐さんが言うように「ロマン寄りの選択」ではありますが、大画面でYouTubeを見ながらGeminiで詳細を検索するなど、「画面が増えることによる体験の拡張」に期待したからです。

実際に、先日投稿したこちらの記事はPixel 10 Pro Foldをフルに活用し、執筆した記事になります。

https://note.com/embed/notes/nb107a7425ac5

大画面の左側で私が気になったニュースの記事を開いておき、右側にnoteを開いて音声入力で記事を作成していきました。記事はニュースについて簡単に触れつつ、私の所感を述べる内容となっているので、ドラフトなどは必要なく、頭に浮かんだ内容をそのまま記すだけなので音声入力との相性も抜群です。実際に記事を作成してみて、想像以上にシームレスで記事制作速度も格段に上がり、PCを使用せずともスマホ1台で完結したのには驚きました。

3. 実践!現時点での私の運用方法

ここからは、実際に私がどのようにPixel 10 Pro Foldを運用しているか、ソースにあるテクニックを交えて紹介します。

① 爆速の音声入力で思考をアウトプット

勝間さんが「異常に優秀」と絶賛するのが、Pixelの音声入力です。Windowsなどのクラウド経由の入力とは異なり、PixelはCPU自体に音声入力機能が入っているため、リアルタイム変換が可能でタイムラグがありません。 これは単なる文字入力ではなく、思考を止めることなくアウトプットするための最強のツールです。

先程紹介したnote記事の執筆はもちろん、最近は音声入力で日記をつけるようにしています。スプレッドシートに日付ごとに音声入力で日記の内容を羅列し、そのスプレッドシートをソースとしてNotebookLMに投げて管理しています。
リアルタイム変換で生成された文字を確認しつつ、かつ、文章作成ツールで文章の成形もできるので、端末自体の機能をフルに活かせてるのではないかと思っています。

② 「画面をそのままAIにパス」する情報処理

画像
画面下に「動画について質問する」というサジェストも出てくる。

隠岐さんのレビューで最も惹かれた機能がこれです。電源ボタンを長押しするだけでGeminiが起動し、「今見ている画面」について質問ができます。 例えば、YouTubeを見ている時に「この動画の内容について教えて」と聞いたり、地図のスクショから場所を特定させたり。アプリを行き来する必要がない「シームレスな連携」は、一度体験すると戻れません。

特にこの機能については、長尺の動画を見る前に要約を確認して、本当にみたい動画かどうかを確認しています。他にも、英語で書かれた文章を翻訳させるなど、わざわざGeminiを別アプリで開かずとも聞きたい内容がすぐに聞けるのは本当に便利です。

③ マジックサジェストによる「先回り」体験

AIが文脈を読んで「次にしてほしいこと」を提案してくれる機能です。LINEで日程調整の話が出ればカレンダー登録を提案してくれるなど、隠岐さんが言う「そっと手を差し伸べてくれる感覚」を体験できます。
この機能については、Pixel 10 Pro Foldを購入してからまだ数日仕方っておらず、その機能を十分に確認できていない状況なので、どのタイミングでサジェストが出てきてくれるだろうかと楽しみにしている機能でもあります。

4. 正直な感想と、これからへの期待

もちろん、全てが完璧というわけではありません。

UIへの戸惑い

隠岐さんも指摘していましたが、長年染み付いたiPhoneの操作癖はなかなか抜けません。アプリごとの挙動の違いに、私も多少はストレスを感じました。

特に私が気になったこととして、iPhoneで多用していた画面上部をタップしてページトップにスクロールを戻せる挙動です。残念ながらPixelでは同様の挙動は標準で搭載されていないので、どうしても不便に感じてしまいます。

AIへの期待値調整

また、勝間さんが鋭く指摘するように、生成AIはあくまで「確率行列計算」であり、私たちの思考の補助線です。 「短い質問」では精度が落ちるため、「なるべく長い質問でデータをたくさん与える」というプロンプトの工夫が必要です。魔法のように何でも解決してくれるわけではなく、使い手のリテラシーが問われる道具だと感じています。

これについては、Pixelだからという話ではないですが、先日発表されたGeminiのPersonal Intelligenceが導入されるなど、今後の技術の発達により、少しずつ解決していける可能性のある部分かなと感じています。

5. 結論:未来への投資としてのPixel 10 Pro Fold

多少の不満点はありつつも、今回の「Pixel 10 Pro Fold」への中古投資は、正解だったと感じています。 それは単にガジェットを買い替えたのではなく、「AIと協働する」という新しいライフスタイルへの投資だったからです。

隠岐さんの言葉を借りれば、私は「AIと協働する未来」を選びました。 スマホを単なる連絡ツールから、思考を拡張するパートナーへとアップデートしたい方。そんな方には、今こそPixelへの乗り換えをおすすめします。

まだ購入して数日しか経っていませんが、今年はAIを使いこなす年にするという目標を立てているくらいですので、今後も様々な活用方法を模索し、定期的に活用術などを発信していきたいと思っていますので、この記事が良いと思いましたら是非フォローをよろしくお願いいたします。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

岐阜在住の30代エンジニアです。2021年より在宅ワーカーとなりました。リタログを運営しています。
デスク周り・ガジェット・植物が好きです。趣味はキャンプ、バイク。

コメント

コメントする

目次