自分にとっての最適なイヤホンを探し中の、リタ(@ritalog940317)です！
自分にとっての最高のイヤホンを絶賛探し中なのですが、イヤホンって金額の高いハイスペックなものから、最近では低コストで性能の良いイヤホンまで様々なイヤホンがありますよね。
正直、種類が多すぎて全部試すわけにもいかず、どのイヤホンにしようかかなり悩みます。
それなりに金額のするイヤホンを買ってみて、自分に合わないなんてことは一番避けたいです。でも、最近だとノイズキャンセリング付きのイヤホンとかやっぱり使ってみたいなーなんて思っちゃいます。
ノイズキャンセリングでおなじみのAirPods Proも3万近くするのでなかなか簡単には手が出せないですよね。
今回、価格は抑えつつも高性能なイヤホンが欲しいという方におすすめしたい、ノイズキャンセリング機能を搭載したコスパ最強のイヤホンを紹介したいと思います。
紹介するのは、SOUNDPEATS Mini Pro。
ポチップ
お値段なんと、¥6,680！安すぎます。
しかもノイズキャンセリング機能をはじめとする高性能な機能を備えたイヤホンなのです。
今回特別に商品をご提供頂きましたので、実際に使ってみたレビューをしていきたいと思います！
最後にお得なクーポンの案内もあるので是非最後までご覧になって下さい！
SOUNDPEATS Mini Proについて
外観
ケースとイヤホンはマットブラックでサラッとした肌触り。
ケースの裏側にUSB-Cの充電ポートがあります。
イヤホン収納時はマグネットでくっつくので収納も楽々。
収納時にはイヤホン本体のランプが赤く点灯し、充電できていることが確認できます。（充電完了時に消灯。）
同梱物は、イヤーピースと充電ケーブル、取り扱い説明書が入っていました。
イヤホン本体にロゴがデザインされており、高級感も感じられるかっこよさがあるなと感じました。
それぞれのイヤホンがイヤホン本体にR/Lの表記があるので、左右を間違えることもなく装着ができます。
仕様
SOUNDPEATS Mini Proの仕様です。
| 基本仕様 | 本体寸法(L*W*H):60*24*45 mm(ケース込み) 約4.97g(イヤホン/片側) 約37.5g(充電ケース+イヤホン両側) 防水規格:IPX5 ANCノイズキャンセリング cVcノイズキャンセリング |
| Bluetooth仕様 | Bluetoothバージョン:5.2 チップセット:Qualcomm 3040 対応プロファイル:HSP,HFP,A2DP,AVRCP 対応コーデック:aptX-Adaptive,aptX,AAC,SBC 通信範囲:10M |
| バッテリー | バッテリー容量:300mAh(ケース) 45mAh*2(イヤホン) 最大再生時間:約7時間(ANC OFF)約5時間(ANC ON) 約25時間(ANC OFF)約21時間(ANC ON) イヤホン本体 充電時間:2時間 充電ポート:USB Type C |
| パッケージ内容 | SOUNDPEATS MINI Pro イヤーチップ: 6(S/M/L) 充電ケースx1 USB-C充電ケーブルx1 取扱説明書 |
ANCノイズキャンセリングに併せて、cVcノイズキャンセリングも搭載。
さらに、バッテリーはノイズキャンセリングONのときでも約5時間と十分すぎるくらいの性能です。
コスパが良いとはまさにこのことですね。これで価格が¥6,680なので破格です。
操作方法
SOUNDPEATS Mini Proの操作方法です。基本的にはイヤホン本体のロゴマークの部分（タッチボタン）をタップして操作ができます。
| 電源オン・オフ | イヤホンをケースから出すと自動でオン ケースに戻すことで自動でオフ |
| 再生・一時停止 | タッチボタンを素早く2回タップ |
| 音量の調節 | 右側のタッチボタンを1回タップで音量が上がる 左側のタッチボタンを1回タップで音量が下がる |
| 次の曲の再生 | 右側のタッチボタンを1.5秒長押し |
| 電話の応答 | タッチボタンを素早く2回タップ |
| 着信拒否 | 着信中にタッチボタンを1.5秒長押し |
| 通話切替え | 通話中にタッチボタンを2秒長押し |
| ペアリングモードに変更 | タッチボタンを6秒タップ |
| 端末の音声アシスタント起動 | 右側のタッチボタンを素早く3回タップ |
| ゲームモード（低遅延モード） | 左側のタッチボタンを素早く3回タップ |
| ノーマルモード ANCモード 外音取り込みモード の切り替え | 左側のタッチボタンを1.5秒長押し |
すべての操作を覚えるまでが少し大変ですが、イヤホン本体に物理的なボタンが無くタップ操作でこれだけのアクションができるのはとてもいいですね！
SOUNDPEATS Mini Proの魅力を紹介
ここからは、SOUNDPEATS Mini Proを実際に使ってみて感じた魅力を紹介していきます。
音質、ノイズキャンセリング機能
音質は重低音がとても良いです。アップテンポで重低音のある曲はかなり迫力を感じました。
ノイズキャンセルもホワイトノイズはそこまで気にならず、外部の音をしっかり遮断してくれる印象でした。
基本在宅ワークなので仕事中にSOUNDPEATS Mini Proを使用して音楽を聞きながら仕事をしてみましたが、家の外の車が通る音やその他の騒音もしっかりとかき消してくれます。
イヤホンの価格からしても十分に満足できる性能ですね。
cVc 8.0ノイズリダクション対応
SOUNDPEATS Mini Proの注目の機能でもある、cVc 8.0ノイズリダクション機能。
主に通話中に周囲の音を検出してノイズを軽減することができる機能なのですが、テレワークやオンライン授業で活躍してくれる機能です。
私自身、仕事がリモートなので1日に通話を全くしない日がないほど、毎日オンラインでの会議などを行うのですが、この機能は通話する相手に対してクリアな自分の声を伝えることができるのでとても嬉しい機能です。
実際に、SOUNDPEATS Mini Proから入力された音声とcVc未搭載のイヤホンから入力された音声と比較したところ、確かにSOUNDPEATS Mini Proを通して伝わる音声のほうが声がクリアに聞こえやすいなと感じました。細かい雑音のようなものが伝わりにくい印象です。
コスパの良さ
ここまでの機能紹介を振り返ってみて改めてこのイヤホンの金額に注目してみてほしいのですが、定価で¥6,680なんです。
安すぎませんか？
正直、外観とかに安っぽさを感じたり、音質もそこまでなんじゃ…なんて少しでも思ってしまっていたのですが、しっかりと高性能なイヤホンであると言えるほどに素晴らしい商品です。
コスパが良いとはまさにこのことかなと思いました。
ノイズキャンセリング機能搭載のイヤホンを試してみたいけどいきなり高いイヤホンに手を出すのは少し気が引けるという方には全力でおすすめしたいです。
SOUNDPEATS Mini Proを実際に使ってみての感想
他社製品との比較
手元にHuaweiのFreeBuds 3iというイヤホンがありましたので、簡単に比較をしてみました。
ポチップ
| SOUNDPEATS Mini Pro | huawei FreeBuds 3i | |
|---|---|---|
| ノイズキャンセリング | あり | あり |
| cVc ノイズリダクション | あり | なし |
| 再生時間 | 最大再生時間:約7時間(ANC OFF)約5時間(ANC ON) ケース使用で約25時間(ANC OFF)約21時間(ANC ON) | 最大再生時間:約3.5時間(ANC OFF) ケース使用で最大約14.5時間(ANC OFF) |
| Bluetoothバージョン | 5.2 | 5.0 |
| 防水規格 | IPX5 | なし |
| 価格 | ¥6,680 | 発売当初¥14,800前後 現在¥6,009(amazon) |
huawei FreeBuds 3iの発売は2020年。2年前のモデルではありますが元の値段が約15,000円で販売をされていることを考えると、半額くらいの値段でより高性能であることがわかります。
huawei FreeBuds 3iを使用していて一番気になったのが、再生時間。
新幹線で2時間半くらいの移動をしていたときにhuawei FreeBuds 3iをANCモードをオンにして使用していたのですが、2時間たったくらいで充電の残量が少ないことを知らせる音声がイヤホンから流れ充電持ちの悪さを感じていたのですが、SOUNDPEATS Mini Proは約2倍の時間連続再生が可能です。
音質もhuawei FreeBuds 3iはノイズのような音が聞こえる場面が多々あり少し不快に感じることもあったのですが、SOUNDPEATS Mini Proはノイズもなくクリアな音楽を継続して楽しめます。
SOUNDPEATS Mini Proの良い点
- ノイズキャンセリング機能で外部の音もしっかり遮断。
- 重低音が心地よく迫力がある。
- ケース自体もコンパクトでスペースを取らない。
- ランプがケース本体とイヤホンにもあり充電状況がひと目でわかりやすい。
- タップアクションで複数のアクションを操作でき便利。
- 高性能なのに価格は6,000円台。
SOUNDPEATS Mini Proの良い点をまとめてみました。
総じてコスパが良いと言えるかと思います。通勤通学での普段使い、テレワークやオンライン授業での使用など幅広いシーンで活躍してくれること間違いなしですね！
SOUNDPEATS Mini Proの気になる点
- タップアクションが不意に動作してしまい音量が上がってしまったりする。
- 耳装着検知などはないので、片方はずしても音楽は再生されたまま。
- 前の曲を再生ができない。
SOUNDPEATS Mini Proの気になる点ですが、上記の3つを上げました。
イヤホンの着脱時にタッチボタンに手が触れてしまい、音量操作が起きてしまうシーンがたまにあり少し気になるなと思いました。
耳装着検知はなくても全然問題はないですが、最近のイヤホンは検知機能ついているものが増えている印象なのであると嬉しいなといった感じです！
あとは、イヤホンのタッチ操作で前の曲を再生できないのが少し残念でした。
とはいえ、これらを十分にカバーしてくれるだけの機能が備わっているので文句なしですね！
一週間実際に使ってみての感想
商品が届いてから一週間、主に自宅で仕事中に使用してみました。
まず、音楽を聞く場面では文句なしの音質で、ノイズキャンセリング機能のおかげで外部の音をしっかり遮断してくれて快適に作業に集中することができました。
イヤホンを使用していないときにオンライン会議が急遽入った場合にも、ケースからイヤホンを取り出して耳に装着し終わる頃には自動でペアリングが完了し、スムーズに会議に入ることができ在宅ワークでもしっかりと活躍。
連続で使用しても充電がなくなることなく、使いたいときにさっと取り出し使用できました。
充電が減ってきたときはケース本体のランプの色ですぐに確認できるので充電がいつの間にかなくなってて気づかなかった、といったこともなく、総合的に非常に満足な使用感でした！
ポチップ
SOUNDPEATS Mini Proのレビューまとめ
以上、SOUNDPEATS Mini Proのレビューでした。
ポチップ
Mini Pro以外のSoundpeats製品もお得に購入できるチャンスですので要チェックです！
SOUNDPEATSではMini Proの他にもコスパ大賞の受賞したイヤホンや、高音質イヤホン、ヘッドホンなども販売されてますので気になる方は公式サイトよりチェックしてみてください！
コメント